湖北省武漢市にある武漢BFC復星外灘センターでは現在、「安藤忠雄展―挑戦」が開催されている。同展には手稿3點、プラチナプリント技法によって制作された作品15點、「永遠の青春」と名づけられた青りんごのオブジェが展示されている。「建築界のノーベル賞」ともいわれているプリツカー賞受賞者で、世界的建築家の一人である安藤氏の「安藤忠雄展―挑戦」が開幕したことは、武漢市の蕓術を愛する人々にとっては「大事件」となった。復星蕓術センターは、東京の國立新美術館やフランス?パリのポンピドゥー?センター、イタリア?ミラノのアルマーニ博物館などに続く同展の開催會場となり、10月19日、會場には數多くの建築やアートを愛する人々が鑑賞に訪れていた。(編集KM)
「人民網日本語版」2021年10月22日