上海市は今月26日に新型コロナウイルス対策をめぐる記者會見を開き、管轄內(nèi)に中リスクエリアがなく、直近1週間以內(nèi)の市中感染者が0人の街?鎮(zhèn)では29日から、秩序に基づいて飲食店內(nèi)での飲食を再開できると発表した。新華社が報じた。

飲食企業(yè)に対しては、入店者數(shù)を制限するよう求めており、予約制にして、時間や席をずらす措置を講じるよう提唱している。入店者數(shù)に関しては、大?中型のレストラン（経営面積が150平方メートル以上）は、ホールの収容率上限の70％の割合に基づいてテーブルを設(shè)置する。また小型飲食店（経営面積150平方メートル以下）は収容率上限の50％に制限して店內(nèi)での飲食が再開可能となる。その他、テーブルの間隔を空けたり、席をずらして飲食したりすることも必要となる。

店內(nèi)での飲食再開を前に、飲食企業(yè)は、感染予防のために店內(nèi)を全面的に消毒しなければならない。また、営業(yè)中は、各テーブルの客が飲食が終わって立ち去った後、すぐにテーブルや食器を洗ったり、消毒したりしなければならない?？亭膝蕙攻蜻m切に著用し、72時間以內(nèi)のPCR検査「陰性」証明を提示し、體溫測定を受けた後に入店することになる。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年6月27日