中國東方航空は25日、西安と稲城亜丁を結(jié)ぶ直行便を開通した。西安から2時間かからずに美しい四川省の稲城亜丁に著く。

西安―稲城亜丁の直行便の就航後、西安から稲城を目指す旅行客は成都で乗換をする必要がなくなり、また他の都市から稲城亜丁へ向かう旅行客にも乗り換えの選択肢を増やす。稲城県の靜かな傍河や美しい草原、歴史ある寺院などは「シャングリラの魂」、「青い地球の最後の浄土」という美稱で呼ばれている。(編集YH)

「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月31日