ヤム?ブランズ、マクドナルドが米食品卸売會社OSIグループの中國法人との取引を終了したことに続き、米ファーストフード店のバーガーキングもOSI中國からの調(diào)達(dá)を全面停止することを発表した。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

バーガーキングの広報(bào)擔(dān)當(dāng)者のアリックス?サリヤーズ氏は、「當(dāng)社の中國部門は同事件の調(diào)査後、OSIの中國工場からの調(diào)達(dá)停止を決定した。この決定により、當(dāng)社が中國で販売している一部商品に一時(shí)的な影響が生じるが、すぐに正常水準(zhǔn)まで戻せるよう努力する」と表明した。バーガーキングの中國公式微博（ウェイボー）は28日、「OSIからの調(diào)達(dá)停止の影響は限定的で、當(dāng)社が現(xiàn)在中國の全店で販売している商品にはOSI中國（合弁會社を含む）の食品原材料が含まれない。OSI中國からは少量の原材料しか調(diào)達(dá)していなかったため、影響は限定的で、正常に営業(yè)できる」と投稿した。

OSI傘下の上海福喜食品の期限切れ肉の事件が発覚すると、バーガーキングも本件に巻き込まれた。バーガーキングは中國各都市でチェーン店を経営しており、北京だけでも約20店に達(dá)する。臺灣系ファーストフード店「ディコス」も上海福喜から原材料を調(diào)達(dá)していたが、OSI中國との取引を継続するかについては態(tài)度を明らかにしていない。

OSIのグローバルパートナーであるマクドナルドは、本件により最大の影響を受けた。記者が昨日、北京のマクドナルドを取材したところ、これまでは販売されていたフィレオフィッシュを含むすべてのハンバーガーの販売が停止されていた。従業(yè)員は、ハンバーガーの販売再開の時(shí)期は不明と語った。マクドナルドはこのほど、8月上旬に一部店舗で全メニューの販売を再開すると表明した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年7月31日