中國の習(xí)近平國家主席と李克強(qiáng)総理は2日、それぞれ江蘇省昆山市開発區(qū)で起きた爆発事故に重要な指示を出した。

習(xí)主席は、江蘇省政府及び関連部門が負(fù)傷者の救援作業(yè)を進(jìn)め、事故の原因の究明を急ぎ教訓(xùn)を?qū)Wぶよう指示した。また、安全生産措置を強(qiáng)化して事故の再発を防ぐよう指摘した。

李総理は、全力で負(fù)傷者の救援を行い、爆発源を厳密に検査し、安全生産の責(zé)任制度を厳しく実施するよう指示した。

習(xí)主席と李総理の指示を受け、王勇國務(wù)委員は関連部門を率いて現(xiàn)場に向かい救援活動を行っている。

8月2日午前7時37分ごろ、江蘇省昆山市開発區(qū)にある中栄金屬製品有限公司の加工工場で爆発が起き、午後3時までに事故による死者は68人に上り、187人が負(fù)傷したという。（編集KW）

「人民網(wǎng)日本語版」 2014年8月2日