李克強(qiáng)総理は8日、國(guó)務(wù)院常務(wù)會(huì)議を開(kāi)催し、政府が審査?認(rèn)可する投資プロジェクトのリストの再改定を行い、有効な投資と起業(yè)を促進(jìn)することを決定した。新華社が伝えた。

會(huì)議では、社會(huì)の期待に応え、昨年の改定を土臺(tái)として、今年も同リストの改定を行うことは、投融資體制を改革し、政府の簡(jiǎn)素化と権限の下級(jí)への委譲を継続的に推進(jìn)するという方針の重要な具現(xiàn)化であるとの見(jiàn)方が出された。また會(huì)議では、都市の道路、水の供給、化學(xué)肥料など15項(xiàng)目について認(rèn)可を取りやめて登録制に改めることや、産業(yè)、用地、環(huán)境保護(hù)などの関連政策と技術(shù)基準(zhǔn)などの手段を運(yùn)用して、管理の科學(xué)性と有効性を高めることが決定された。少數(shù)の別に規(guī)定があるものを除き、海外投資プロジェクトは審査?認(rèn)可が一律取り消す。また地方政府に対し、汎用型空港や國(guó)境や省境を超えない電力ネットワークなど23項(xiàng)目について、全面的あるいは部分的に認(rèn)可の権限を委譲することも決まった。今回の改定を経て、中央政府が審査?認(rèn)可する投資プロジェクトは前年より40％減少する。

李総理は同日、國(guó)務(wù)院部門(mén)責(zé)任者會(huì)議も開(kāi)催し、今後の経済社會(huì)の発展に向けた取り組みについて話し合った。

李総理は、「今年の主な目標(biāo)?任務(wù)の進(jìn)展?fàn)顩rと達(dá)成狀況について監(jiān)督チェックを強(qiáng)化する必要がある。最終的な結(jié)果は年內(nèi)に検査や計(jì)算を行って確定し、職務(wù)を果たしていない者、法律?ルールに違反した者には厳重に責(zé)任を問(wèn)う」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年10月10日