商務(wù)部は北京で2日、中國(guó)政府を代表し、國(guó)連エボラ対応マルチパートナー信託基金に600萬(wàn)ドルを寄付する?yún)f(xié)定に調(diào)印した。人民日?qǐng)?bào)海外版が伝えた。

在中國(guó)國(guó)連常駐調(diào)整官事務(wù)所によると、國(guó)連の潘基文（パン?キムン）事務(wù)総長(zhǎng)は「世界的なエボラ出血熱対策および経済的?物的援助において、中國(guó)はリーダーシップを発揮している。この資金は、感染拡大防止に最も必要で、資金が最も不足している部分に使われる」と述べた。

國(guó)際連合開(kāi)発計(jì)畫（UNDP）駐中國(guó)総代表のAlain Noudehou氏は國(guó)連を代表して上述の協(xié)定に調(diào)印し、エボラ熱対策に向けた中國(guó)政府の貢獻(xiàn)に感謝を示したほか、引き続き國(guó)連と中國(guó)の協(xié)力関係強(qiáng)化に努めていくと表明した。

中國(guó)はこれまでにアフリカ13カ國(guó)および國(guó)際組織に対し、7億5千萬(wàn)元（約142億5千萬(wàn)円）以上を寄付している。これには、世界食糧計(jì)畫（WFP）への600萬(wàn)ドルの寄付、および世界保健機(jī)関（WHO）への200萬(wàn)ドルの寄付が含まれ、エボラ熱対策に積極的な姿勢(shì)を見(jiàn)せている。（編集SN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年12月3日