日本の3大自動(dòng)車メーカーの一翼を擔(dān)うホンダは9日、搭載するタカタ社製のエアバッグに不具合があったことを理由として、世界規(guī)模で行うリコール（回収?無(wú)償修理）の規(guī)模を拡大し、対象車を1300萬(wàn)臺(tái)とすることを明らかにした。

タカタ社製エアバッグには、作動(dòng)時(shí)に破裂して金屬片をまき散らし、けがをする恐れがある。この問題は現(xiàn)在、トヨタやホンダを含む多くの自動(dòng)車メーカーに影響を及ぼしている。ホンダが今回リコール対象とするのは、2001年から11年に製造された10車種で、日本國(guó)內(nèi)にある対象者は約13萬(wàn)5千臺(tái)。米國(guó)でも450萬(wàn)臺(tái)が対象となり、01～07年製造の「アコード」、01～05年製造の「シビック」などが含まれる。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年12月10日