外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は6月30日の定例記者會(huì)見で「南沙（英語名?スプラトリー）諸島の一部駐屯島?礁での中國(guó)の埋め立て工事はすでに完了した。今後は機(jī)能を満たすための施設(shè)の建設(shè)を行う」と表明した。

　華報(bào)道官は「関係當(dāng)局によると、既定の作業(yè)計(jì)畫に基づき、南沙諸島の一部駐屯島?礁での中國(guó)の埋め立て工事はすでに完了した。今後は機(jī)能を満たすための施設(shè)の建設(shè)を行う」と表明。

　「こうした建設(shè)は主に各種の民間のニーズを満たし、海上捜索?救難、防災(zāi)?減災(zāi)、海洋科學(xué)研究、気象観察、生態(tài)環(huán)境保護(hù)、航行の安全、漁業(yè)操業(yè)などにおける中國(guó)の國(guó)際的な責(zé)任と義務(wù)をより良く履行するためであり、必要な軍事?防衛(wèi)上のニーズを満たすことも含まれる」と述べた。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月1日