■「紫禁城の別園」故宮北院を建設(shè)へ
2012年5月、故宮博物院に潛む安全上の問題を根本的に解決するほか、歴史ある建築物の本來の姿を全面的に回復(fù)させるためのプロジェクト「平安故宮」を提案した。「平安故宮」プロジェクト工事の重要なパートとなる北院は、故宮ゆかりの海淀區(qū)西玉河基地の周辺にあり、完成後には博物館公園となる。故宮博物院の単霽翔院長によると、北院區(qū)の主な機(jī)能は、文化財保護(hù)?修復(fù)センター。>>>
■実名制による入場券販売&入場者數(shù)を1日8萬人に制限
本當(dāng)はできるだけ多くの人に故宮の文化を知ってもらい、故宮の文化財や建築を見てもらいたい。しかし故宮の訪問者數(shù)を無制限に増やすわけにもいかない。文化財や入場者に潛在的リスクを與えることになるからだ。10回目の中國文化遺産デーを迎えた6月13日、故宮博物院で1日8萬人の入場者制限および実名制による入場券購入の試験運用が始まった。>>>
■狹い場所で「自撮り棒」を使用禁止
世界各地で人気の「自撮り棒」だが、最近、國外の多くの博物館で使用が禁止になりつつある。その理由は、展示されている文化財や観光客を保護(hù)するためだ。故宮博物院も、「もし狹い場所や人の密集する場所で自撮り棒を使用している人を見つけた場合、スタッフが制止する」としている。>>>
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