上海交通大學(xué)ミシガン學(xué)院2015年夏季デザイン展が、8月5日に開かれた。同學(xué)院の生徒が開発したスマート窓ふきロボット、スマート水やり裝置、バルーン飛行機など、大學(xué)生の大膽な発想を取り入れた76件の創(chuàng)意あふれるプロジェクトが展示され、企業(yè)代表者、大學(xué)の內(nèi)外の學(xué)生、保護者らが見學(xué)に訪れた。人民日報が伝えた。

家事で欠かせないのが窓ふきだが、常に窓を清潔に保つのは難しい。ある開発チームはこの問題を解決するべく、真空吸著の代わりに磁石を使い、コンパクトな「スマート窓ふきロボット」を完成させた。同ロボットは「Z」の字を描くように窓を拭き、ガラスの端にたどり著くと自動的に窓ふきのルートを調(diào)整し、往復(fù)を繰り返す。こうして高層ビルの窓ふきという難題がいともたやすく解消された。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月6日