日本メディアの報(bào)道によると、安保法に反対する日本の「學(xué)者の會(huì)」と青年団體「SEALDs」は今月25日に東京都千代田區(qū)の法政大學(xué)でシンポジウム「岐路に立つ日本の立憲主義?民主主義?平和主義」を開(kāi)いた。參加した大學(xué)教員や學(xué)生らは現(xiàn)在の平和憲法の危機(jī)的狀況を克復(fù)するよう次々に呼びかけた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

　報(bào)道によると、會(huì)場(chǎng)には1千人余りが集まった。専修大學(xué)法學(xué)部の広渡清吾教授は「安倍首相の言う積極的平和主義は事態(tài)が起きてから対応するのではなく、もめ事を引き起こして局面を掌握しようとするものだ」と指摘。

　上智大學(xué)政治學(xué)部の中野晃一教授は法案可決前に國(guó)會(huì)前で行われた抗議活動(dòng)を振り返り「?jìng)€(gè)人が勇気を出して參加したことは畫(huà)期的だ。SEALDsは個(gè)人が參加する場(chǎng)を創(chuàng)り出し、參加を後押しした。これはとてもすごいことだ」と述べた。

　國(guó)會(huì)前や現(xiàn)地での抗議活動(dòng)に參加した東北大學(xué)2年生の久道瑛未さんは「各地でもこうしたでたらめな政治に対して聲を発したいと考える學(xué)生が多くおり、活動(dòng)範(fàn)囲は拡大している。皆が連攜して、全國(guó)規(guī)模の反対のうねりを巻き起こしてほしい」と述べた。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年10月27日