◇文化體験:あらかじめグループ分けした6グループで行動。約30分で移動。
?〈浴衣を著るのは少し面倒です。忍耐が必要です。しかし上手に著ることができると一種の達成感を味わうことができます。私は著たときうれしいです〉〈柔道はともてすごくて難しかったです。私は柔道をもっと學びたいです〉〈茶道でお茶を入れることを「お茶を點てる」と言いました。飲み方にはいろいろなルールがあります。とても興味深かったです〉〈茶道での正座は疲れるが、その中に日本人の禮儀を大切にしているのがわかった〉など、體験を通して知識が深化している感想が多かった。
◇斬新なアテレコ大會の実施:日本のアニメをきっかけに日本語の勉強をした生徒が多數(shù)いる背景を元に企畫。導入では『世界で日本の漫畫は非常に人気が高い。なぜ、そこまで人気があるのか。』の分析と説明。
〈わたしが大好きな部分は「日本のアニメを紹介するです。」日本のアニメはなぜこんなに有名なのか、私はもっと知りました〉〈アテレコ大會はとても楽しかったですが、難しかったです。勉強になりました〉 。読みあげるスピードも速く、全員が初の體験だったようだが、グループ全員で何度も何度も練習している姿が印象的だった。少し難しい、でもチャレンジ!日頃の授業(yè)中、大人數(shù)の中ではかき消されてしまう音読も、一人一役のグループ発表は、いい緊張の中行われ、チャレンジ精神を養(yǎng)うきっかけにもつながったようだ。
[日本祭り文集より]
祭り後、開催してくれてありがとうございました。感謝の手紙がいくつか送られてきた。また、本校學生からも、「來年もあるんですか」「また參加したい」という聲が多く聞かれた。この學びを、今後の日本語學習のモチベーションにつなげたり、また次の目標設定に役立ててほしい。祭り後の生徒のいい変化から隊員の中から「文集を作ってみんなで共有したらどうか」というアイディアがでた。
〈日本人に対する知識はまだまだ一部分しかなかったけれど、なにより自分の目を通して異文化に対する勉強ができて、また自分の頭で分析して知識を吸収することができて非常によかったと思います?!祩€々の生徒がそれぞれにそれぞれの感性で何かを感じ取ってくれたようだ。
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