◆研究開発費(fèi)の対GDP比、10年で2倍に上昇

同指標(biāo)によると、世界の研究開発費(fèi)は全體的に上昇傾向を示しており、北米?歐州?東アジア?東南アジアに集中している。米國は依然として世界一の研究開発大國であり、中國は2位につけている。中國の研究開発費(fèi)は、EUの合計(jì)に近づいている。

東アジア?東南アジア諸國の研究開発費(fèi)はこの10年間で急増し、うち中國が最も顕著だった。中國は2003-13年に、世界の研究開発費(fèi)の増額分の約3分の1を占めた。歐米が占める比率が低下し、うち米國は35％から27％、歐州は27％から22％に低下した。東アジア?東南アジア諸國は25％から37％に上昇した。

研究開発費(fèi)の対GDP比を見ると、中國と韓國は10年間でほぼ2倍に上昇している。

◆理工學(xué)系人材の育成は世界一

科學(xué)?工學(xué)人材は、一國の革新力と経済競爭力にとって極めて重要だ。同指標(biāo)によると、中國が2012年に授與した大學(xué)の學(xué)位の半數(shù)弱が、科學(xué)?工學(xué)系となった。米國の同比率は33％のみ。世界の科學(xué)?工學(xué)系の大學(xué)學(xué)位授與件數(shù)は640萬件で、うち中國が23.4％、インドが23.0％、EUが12％を占める。米國は9％のみ。