國務(wù)院國有資産監(jiān)督管理委員會（國資委）がこのほど明らかにしたところによると、國資委研究センターと中央企業(yè)（中央政府直屬の國有企業(yè)）各社のシンクタンクが自主的に結(jié)びついた連盟がこのほど北京で発足した。この連盟はシンクタンクのグループ交流メカニズムを構(gòu)築し、國有資本?國有企業(yè)改革における知恵袋となり參謀役となり、中央企業(yè)の改革と発展を促進(jìn)することが狙いだ。新華社が伝えた。

このほど開催された中央企業(yè)シンクタンク連盟発足式と新型シンクタンク業(yè)務(wù)座談會では、中央企業(yè)のシンクタンク機関23カ所の代表が出席し、「中央企業(yè)シンクタンク連盟規(guī)約」を?qū)徸h可決し、國家電網(wǎng)公司を第1期理事長機関とし、理事機関20カ所がほぼ確定し、同センターの楚序平センター長が初代事務(wù)局長に選任された。

中央企業(yè)シンクタンク連盟は國資委が指導(dǎo)するグループ型連盟で、今後は情報の共有や経験の交流を自主的に行い、共同研究、情報共有、方針決定に際してのコンサルティング業(yè)務(wù)を展開することで、恒久的で公益性が高く學(xué)術(shù)的なシンクタンクのグループ交流メカニズムを構(gòu)築していく。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月30日