北京の人民大會堂で行なわれていた第12期全人代常務(wù)委員會第21回會議は2日午後に閉幕した。人民日報が伝えた。

會議は資産評価法、改正野生動物保護法を可決し、省エネ法など法律6本の改正に関する決定を可決し、袁貴仁教育部長（教育相）の後任に陳寶生氏を任命した。習(xí)近平國家主席が第46號、47號、48號、49號主席令に署名し、公布した。

會議は張徳江委員長が議長を務(wù)め、「殘留性有機汚染物質(zhì)に関するストックホルム條約のHBCD追加に関する改正案」に関する決定を承認した。また、2015年中央決算の承認に関する決議を採択し、2015年中央決算を承認した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月4日