世界知的所有権機(jī)関（WIPO）と國家工商行政管理総局（SAIC）が共同で主催した商標(biāo)の國際的登録制度「マドリッドプロトコル」（マドリッド協(xié)定）の成立125周年記念イベントが、15日に山東省青島市で開催された。

同局の劉玉亭副局長は、「現(xiàn)在、中國企業(yè)のブランド意識が絶えず強(qiáng)化されており、商標(biāo)登録の出願件數(shù)は14年連続で世界一だ。2016年10月末現(xiàn)在、中國の商標(biāo)登録の累計(jì)出願件數(shù)は2137萬件を超え、累計(jì)登録件數(shù)は1409萬件以上になり、うち有効な登録の件數(shù)は1200萬件に達(dá)し、『3つの1千萬件以上』を?qū)g現(xiàn)した。中國では市場主體7.5主體ごとに1つの有効な商標(biāo)登録がある計(jì)算になる」と述べた。

マドリッドプロトコルは100年を超える発展期間を経て、今や國際交流?協(xié)力の重要なプラットフォームだ。今年10月末現(xiàn)在、中國の申請者が出願しマドリッドプロトコルで登録された有効な商標(biāo)登録は2萬1622件に達(dá)する。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年11月16日