就職支援サイトの58同城網(wǎng)はこのほど2016年の各種プラットフォームのデータ分析を踏まえて、高所得の職業(yè)に就いている人たちの労働狀況を発表した。最新のハイリスク職種上位10位番付もあり、それによるとプログラマーと記者が頭脳労働者のハイリスク職種番付で1位と2位に並んだという。「京華時(shí)報(bào)」が22日に伝えた。

データをみると、2016年上半期は、國內(nèi)の高級(jí)職業(yè)學(xué)校、大専（短大に相當(dāng)）、本科（4年生大學(xué)に相當(dāng)）の卒業(yè)生が期待する賃金は、高職が4026元（1元は約16.9円）で前年同期比8.6％増加し、大専が4179元で同12.2％増加、本科が4888元で同4.2％増加だった。客観的な要因として、不動(dòng)産賃料などの生活コストが上昇を続けており、求職者は賃金への期待を高めざるを得ない狀況だといえる。

ハイリスク職種上位10位番付の頭脳労働者ハイリスク職種上位10位番付に並んだのは、プログラマー、記者、販売?ビジネス、広告?PR、不動(dòng)産ブローカー、デザイナー、ネット店舗経営、新メディア運(yùn)営、法務(wù)、マーケティングプランナーだった。肉體労働者ハイリスク職種上位10位番付には、高圧送電線修理、保安擔(dān)當(dāng)者、建築、高層建築の清掃、消防士、道路メンテナンス?環(huán)境衛(wèi)生擔(dān)當(dāng)者、空調(diào)取り付け、溶接工、運(yùn)転手、宅配便配達(dá)員が並んだ。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月22日