國防部(國防省)の楊宇軍報道官は29日の定例記者會見で、「遼寧」艦隊の訓(xùn)練などについて質(zhì)問に答えた。
楊報道官は「今回の『遼寧』艦隊の訓(xùn)練は年度計畫內(nèi)の通常の訓(xùn)練だ。西太平洋の関係海域も、他の近海海域も含む。具體的な訓(xùn)練狀況については、関係當(dāng)局が適時に発表する」と述べた。
また「関係方面の活動は艦隊の正常な航行と訓(xùn)練に影響を與えない」と指摘。今回の訓(xùn)練が『遼寧』がすでに戦力を形成したことを意味するかどうかとの質(zhì)問に、楊報道官は「戦力は武裝力が作戦任務(wù)を遂行する能力を指す。戦力の強(qiáng)弱は人員と武器?裝備の數(shù)量と質(zhì)、體制?編成の科學(xué)化の程度、指揮と管理の水準(zhǔn)、各種支援能力、軍事理論と訓(xùn)練の狀況などによる。どの部隊であれ、軍事訓(xùn)練によって戦力を高める必要がある。戦力の水準(zhǔn)は最終的に実戦によって検証されなければならない」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月30日
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