イラスト：勾犇

最近発表された世界のネットユーザーの間で今年最も人気だった絵文字の報(bào)告によると、人気の絵文字トップ10は、「ハート」、「號泣」、「スマイリーフェイス」、「泣き笑い」などで、うちトップは「泣き笑い」だった。中國日報(bào)が報(bào)じた。

中國青年報(bào)社會調(diào)査センターがこのほど、問巻網(wǎng)を通して、2000人を?qū)澫螭藢g施した調(diào)査によると、回答者の76.0％が、微信（Wechat）を使ったチャットで、「頻繁に絵文字を使う」と答えた。うち、最も人気だった絵文字は、「スマイリーフェイス」（41.0％）、「ウシシ」（33.2％）、「アッカンベー」（27.6％）、「ハート」（27.4％）、「ドヤ顔」（26.2％）だった。

76.0％「微信で頻繁に絵文字を使う」

調(diào)査では、微信を使ったチャットでの絵文字使用について、76.0％が「頻繁に使う」、22.4％が「時(shí)々使う」と答えたのに対して、「ほとんど使わない」はわずか1.6％にとどまった。

現(xiàn)在、微信は若者だけが使うアイテムではなくなっている。アラフィフの男性?周歴華さんは昨年の夏、娘の強(qiáng)いすすめもあり、微信を使うようになった。「最近、微信をマスターし、絵文字を使うのも好き。子供に『何してるの？』と聞く時(shí)は、親しみを込めていつも文章の後ろに『ウシシ』と笑う絵文字を打っている。でも、真面目な內(nèi)容の時(shí)は文字を使っている。文字が基本で、絵文字は薬味のよう」と周さん。

調(diào)査では、最も人気の絵文字は、「スマイリーフェイス」（41.0％）、「ウシシ」（33.2％）、「アッカンベー」（27.6％）、「ハート」（27.4％）、「ドヤ顔」（26.2％）だった。