上海で23日に開(kāi)かれた第7回「宇宙技術(shù)革新國(guó)際會(huì)議」において、國(guó)家航天局月探査?宇宙事業(yè)センターの責(zé)任者は、「中國(guó)は現(xiàn)在、月科學(xué)研究ステーションの論証を進(jìn)めている。エネルギーを長(zhǎng)期的に供給でき、自主的に運(yùn)用できる無(wú)人月面インフラにより、ロボットを中心とする科學(xué)研究及び技術(shù)試験を展開(kāi)する構(gòu)想を練っている」ことを明かした。新華社が伝えた。

同センターの責(zé)任者は、「中國(guó)の月探査プロジェクトは著実に推進(jìn)されており、2018年には月探査機(jī)?嫦娥4號(hào)を打ち上げる。人類の探査機(jī)が到達(dá)したことのない『月の裏側(cè)』に到達(dá)する予定で、ペイロードも嫦娥3號(hào)よりさらに拡張される。また嫦娥5號(hào)プロジェクトも推進(jìn)中で、月のサンプルを持ち帰る予定だ」と説明した。

紹介によると、嫦娥3號(hào)の月面ローバー「玉兎號(hào)」のパノラマカメラ、赤外線分光撮像裝置、月探査レーダー、粒子勵(lì)起X線分光裝置という4つのペイロードは月面ローバー走行中に、周辺の地形、元素、物質(zhì)成分、地層構(gòu)造などの走行情報(bào)を集める。

中國(guó)は將來(lái)的に次の4つの面から、宇宙事業(yè)の國(guó)際協(xié)力を推進(jìn)する。（1）任務(wù)レベルのトップダウンデザイン。科學(xué)目標(biāo)?著陸エリア、ペイロードなどのトップダウン論証の共同展開(kāi)を含む。（2）任務(wù)レベルの共同探査。雙方が探査機(jī)を打ち上げ、近いエリアに著陸させる。（3）設(shè)備レベルの協(xié)力。海外で開(kāi)発された小型ロボットやペイロードなどを搭載し、試験を展開(kāi)する。（4）科學(xué)研究?？茖W(xué)者共同チームを結(jié)成し、探査データを共有する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年11月24日