多くの観光客で賑わう西安市の青龍寺（3月15日、撮影?張遠）。

陝西省西安市にある青龍寺は別名「石佛寺」と呼ばれており、仏教八大宗派の一つである密宗祖庭だ。その昔、日本からやって來た僧侶の空海がここに留學していた由緒あるお寺。境內の桜は日本人及び仏教協(xié)會から寄付されたもの。毎年3月には桜が次々を花を綻ばせ、素晴らしい春の景色が広がる。そのため中國國內外から數(shù)多くの観光客が花見に訪れる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月16日