中國が獨自に建造した初の科學(xué)観測砕氷船「雪竜2號」が、新たな節(jié)目を迎えた。中國極地研究センターが発表した情報によると、同船は28日に江南造船（集団）有限責任公司長興島エリアで正式にドックに入り、建造をスタート。計畫によると、同船は8月28日にドックを出て、內(nèi)裝、設(shè)備?システムの調(diào)整、停泊試験などの作業(yè)を行う。來年上半期には引渡しが行われ、砕氷船「雪竜號」とチームを組み、極地科學(xué)観測をサポートする?？萍既請螭瑏护à俊?/p>

雪竜2號の基本的な設(shè)計は國外で行われたが、詳細な設(shè)計や生産設(shè)計、設(shè)計図審査などは國內(nèi)の設(shè)計院、船級協(xié)會、船舶企業(yè)などによって行われた。この國內(nèi)外協(xié)力モデルについて、雪竜2號チーフデザイナー、中國船舶工業(yè)集団公司第七〇八研究所の呉剛氏は、「雪竜2號の國內(nèi)外協(xié)力はリレーのような協(xié)力ではなく、単純に外國から設(shè)計図と設(shè)計を購入したわけではない。中國とフィンランドは設(shè)計の全過程におけて共に相談し、深く融合するパートナーだ」と特に強調(diào)した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年3月29日