北京市東城區(qū)東四四條77號に今月18日、東四胡同博物館がオープンした。同博物館は東城區(qū)政府と首創(chuàng)集団が提攜して実施する「東四三條から八條までの歴史文化街區(qū)環(huán)境総合改善プロジェクト」の一環(huán)となっている。人民日報海外版が報じた。

同博物館は、中國の伝統(tǒng)的な家屋建築である三進(jìn)式の四合院で、レンガと木材で造られている。敷地面積は1023平方メートルで、東四印象エリア、印象瓦舍エリア、文化探訪エリア、文化交流ホール、歴史文化実物エリアの5つのエリアからなっている。東四街道弁事処の張志勇処長によると、博物館の主體建築物は1940年ごろに建てられたもので、計畫からリニューアルを経てオープンするまでに約3年の歳月がかかった?！肝簸坞儑鞖荬驓垽筏胜楦男蓼工搿工趣いΨ结槫钎辚衰濠`アルされたため、元々の建築形式が最大限生かされているという。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年10月25日