中鉄十六局集団南水北調(diào)中線淅川區(qū)間、作業(yè)員が水路を清掃中（8月7日撮）

南水北調(diào)（中國(guó)南方地域の水を北方地域に移すプロジェクト）中線プロジェクトの全線が、注水試験段階に入った。中線プロジェクトは丹江口ダムから水を引き、長(zhǎng)江流域と淮河流域の分水嶺である方城峠を経由し、唐白河流域と黃淮海平原西部の水路を通り、河南省鄭州市付近のトンネルを通過(guò)し黃河に入る。さらに京広鉄道の西側(cè)より北上し、北京?天津?河北などの地域に水を供給する。同線の総距離は1273キロで、竣工後は北京?天津?石家荘など20數(shù)の中?大都市の水不足を解消する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年8月8日