インターネットでは最近、新しい「お腹アピール」の方法が話題を集めている。

米國(guó)の科學(xué)者によると、腕を背中に回してから自分のおへそに觸ると、よいスタイルをアピールできるという。女優(yōu)の楊冪（ヤン?ミー）も10日、微博（ウェイボー）でその動(dòng)作をした寫真を公開し、「背中から手を回してお腹を觸るとスタイルがよく見える」とコメントした。

寫真の楊冪はデニムのショートパンツに青いシャツの姿で、すらりとしたお腹を曬し、片手でカメラを持って自分を撮影し、もう片方の手でおへそを觸っている。長(zhǎng)い足とセクシーなウエストが魅力的で、子どものいる母親とは思えない。

実際、女性の多くは骨格が小柄で背中の筋肉が少ないため、この動(dòng)作をしやすい。これに対して男性は肩幅が広く、體の柔軟性も劣るため、背中から手を回しておへそを觸るのは難しい。ベテラントレーナーのTankさんは「この動(dòng)作は柔軟性や腕の長(zhǎng)さ、ウエストをテストするようなもので、より正確に言えば、筋肉の少ない痩せ型の人にとって簡(jiǎn)単な動(dòng)作だ」と語(yǔ)る。

Tankさんも、身近な醫(yī)師も、こうした動(dòng)作を無(wú)理にやることには反対している?！噶Δ蛉毪欷工毪取⒉≡氦诵肖悉幛摔胜搿?。ある整形外科醫(yī)師は「もし限界に挑戦するつもりでこういった動(dòng)作をするなら、肩を脫臼しやすいだけでなく、肩の脫臼が習(xí)慣になる後遺癥になりかねない。また肩の筋肉や靭帯を痛める可能性がある」と語(yǔ)る。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年6月12日