臺灣內政主管當局が8月1日に発表した最新統(tǒng)計によると、今年1-6月に臺灣を訪れた旅行客499萬人のうち、中國大陸部（香港とマカオを含む）からが55％を占める274萬人で最多だったことが分かった。以下、2位日本(15％）、3位韓國と続いた。中國新聞網(wǎng)が報じた。

　海外に出た臺灣の人648萬人の渡航先も、香港とマカオを含む中國大陸が44.5％で最多だった。2位は、日本の28.6％で、前年同期から38萬人増え、増加數(shù)ではトップだった。3位は、タイで13萬人増えた。臺灣を訪れた旅行客目的別では「観光」が最多で、前年同期比1.4％増(4萬9538人増)の354萬人（70.9％）だった。以下、2位商用（7.7％）、親族訪問(4.0％）と続いた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月3日