
負傷者は主に、泰達?塘沽?港口3カ所の病院に搬送された。どこもかしこも、負傷者とひっきりなしに働く醫(yī)療関係者で溢れかえっているが、救援活動は、全體的な秩序を保ちながら進められている。
北京軍區(qū)は、事故発生後ただちに前方救援指揮部を立ち上げ、天津駐在緊急支援、醫(yī)療サービス、化學物防護支援の各隊員計700人あまりを動員、現(xiàn)場に派遣した。
天津警備區(qū)、浜海新區(qū)軍事部、北京軍區(qū)天津駐在醫(yī)療サービスの隊員も、速やかに現(xiàn)場に駆けつけた。國家級核生化応急救援隊の隊員217人は13日午後、続々と天津浜海新區(qū)に入り、爆発現(xiàn)場で救援活動を繰り広げた。
中國環(huán)境保護部(省)応急センターによると、作業(yè)チームを現(xiàn)場に派遣済みで、國務院作業(yè)チームと共に、天津浜海新區(qū)で爆発事故の調(diào)査にあたっている。現(xiàn)在、環(huán)境保護部の擔當者は、爆発地域付近で、環(huán)境の質の測定を行っている。
中國工業(yè)?情報化部(?。─稀⒔窕丐问鹿胜蚍浅¥酥匾暏筏皮?、事故後速やかに天津市通信管理局、中國電信、中國移動、中國聯(lián)通と提攜し、緊急時の通信保障業(yè)務を進めた。
事故のショックから冷めやらない人は、まだ大勢いると思われる。今も多くの救援者が、救援に向かっている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月14日
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