中華中國醫(yī)學薬學會はこのほど、「2015年全國都市部住民中國醫(yī)學健康狀態(tài)?養(yǎng)生報告書」を発表。調査に答えた回答者の75.6%が「遅寢?徹夜」、72.9%が「座りっぱなし」と答えた。また、ホワイトカラーの40%にもその2つの狀況が見られる。専門家は、中國醫(yī)學の観點から、養(yǎng)生の習慣を守ることや健康食品を合理的に使うなど、科學的な養(yǎng)生の方法を勧めている。中國新聞網が報じた。

健康?養(yǎng)生の狀況に大きな改善の余地あり

同報告書の健康狀態(tài)や養(yǎng)生の面の計79項目の指標をまとめた「中國醫(yī)學健康養(yǎng)生指數(shù)」では、中國の國民の中國醫(yī)學健康養(yǎng)生指數(shù)は58.7ポイント。うち、健康狀態(tài)は69.1ポイント、養(yǎng)生狀況は46.0ポイントだった。つまり、健康狀態(tài)と養(yǎng)生の狀況のどちらの面でも、大きな改善の余地があり、特に養(yǎng)生の狀況にはもっと注目すべきであることが分かる。