熊本市のある中學(xué)校でも、生徒が約200臺(tái)の機(jī)を出して運(yùn)動(dòng)場(chǎng)に「紙、パン、水、SOS」といった文字を作っていた。この方法を考えた生徒の野田拓海さんはテレビ朝日の記者に対し、「物資はまったくない。食べるものもなくなった。ヘリが飛んでいくのが見(jiàn)えたから、自衛(wèi)隊(duì)か何かだと思い、こちらの狀況を知らせたかった」と語(yǔ)った。この方法が奏効してか、この運(yùn)動(dòng)場(chǎng)の寫真がSNS上で広まり、後に救援物資が到著、危機(jī)を脫した。

救援に全力を挙げる政府

日本の安倍晉三首相は18日午前、官邸で記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、「自衛(wèi)隊(duì)、警察、消防が夜を徹して捜索活動(dòng)と救援を行っており、引き続き行方不明者の捜索と救助に全力を挙げる」と述べた。