中國(guó)「ボイラー」都市ランキングが、このほどネット上で広まっている。これは、気象當(dāng)局が、國(guó)內(nèi)省會(huì)都市（省政府所在地）と直轄市の過(guò)去31年間の気象データを総合的に分析し、中國(guó)國(guó)內(nèi)で夏に酷暑となる都市の狀況について、初めて権威ある立場(chǎng)から公表したランキングだ。重慶晨報(bào)が伝えた。

中國(guó)気象局國(guó)家気候センターが発表したランキングは、研究者が過(guò)去31年間の気象データを総合的に分析し、夏に酷暑の程度が最も高い省會(huì)都市?直轄市トップ10を選んだもので、上位から順に、重慶、福州、杭州、南昌、長(zhǎng)沙、武漢、西安、南京、合肥、南寧だった。

このうちトップ4に入った重慶、福州、杭州、南昌は、ネットユーザーたちから「新四大ボイラー」と名付けられた。