中國鉄路総公司は18日、中國と歐州を結(jié)ぶ國際定期貨物列車「中歐班列」は2011年の開業(yè)以來、これまでに運(yùn)行本數(shù)が6千本を超えたことを明らかにした。11月17日現(xiàn)在、2017年の運(yùn)行本數(shù)は3千本を突破し、年間の運(yùn)行本數(shù)の記録を更新するととともに、11ー16年の累計(jì)を上回った。人民日報(bào)海外版が伝えた。

同公司関連部門の責(zé)任者は、「『一帯一路』（the Belt and Road）建設(shè)を推進(jìn)し、沿線各國の道路の連結(jié)、貿(mào)易の円滑化を加速し、利益共同體を構(gòu)築する重要な措置として、鉄道部門は國內(nèi)外の意思疎通と協(xié)調(diào)を強(qiáng)化し、運(yùn)輸組織を最適化し、サービスの保障を整えるなどしており、中歐班列は良好な発展の態(tài)勢をみせている。中歐班列はこれまでに57本の運(yùn)行ルートを構(gòu)築し、國內(nèi)では35都市、海外では歐州12ヶ國の34都市まで運(yùn)行するようになった」と説明した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月20日