面積わずか50平方メートルの新型スマート図書館が、天候に関係なく、図書の閲覧や読書?學(xué)習といった無料の文化サービスを市民に提供している。河南省許昌市に誕生した「スマート読書スペース」の「ミニ図書館」が、市民の住居のすぐ近くに建てられ、好評を博している。中國新聞網(wǎng)が報じた。

許昌市が「ミニ図書館」という形で設(shè)けた読書空間ステーションは、24時間利用可能なセルフ図書館というコンセプトに基づいて建設(shè)した都市読書サービス體系だ。それぞれの読書空間ステーション內(nèi)には、図書、新聞、定期刊行物などの文獻資料が2千冊以上おかれている。また、読書用機?椅子、電子書籍貸出機、セルフ返卻機などの設(shè)備も整っている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月22日