青海太陽光発電所內(nèi)の一角。

投資総額が3000萬元（1元は約16.63円）以上となる青海省ゴロク?チベット族自治州瑪多県の11ヶ所の村級(jí)太陽光発電所の建設(shè)が始まった。プロジェクトの建設(shè)?運(yùn)営により、同県の11ヶ所貧困村の628世帯?1686人の貧困人口がその利益を手にすることになる。同県は青海省南部のゴロク?チベット族自治州に位置する國家電網(wǎng)公司がポイントを指定して支援する貧困地域の一つだ。同県の太陽光資源を活用し、國家電網(wǎng)公司は今年、同県に1400萬元の資金をポイントを指定して援助した上で、さらに3000萬元以上の資金を援助し、11ヶ所の貧困支援太陽光発電所を建設(shè)することで、貧困脫卻の難関攻略を支援する。科技日?qǐng)?bào)が伝えた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年7月9日