帰る時間も自由（8月8日撮影）。

日本のある水産加工工場では、勤務時間や業(yè)務內容を従業(yè)員が自由に決められるフリースケジュール制を実施している。ここで働く従業(yè)員の多くが子育て中の女性となっている。このような勤務體制を採用しているものの、同工場は倒産に追い込まれるどころか、その業(yè)績は逆にうなぎ上りなのだという。工場の管理層は、「このような勤務體制を採用することで、従業(yè)員の作業(yè)効率と積極性が高まり、ウィンウィンを実現(xiàn)している」と説明。ネットユーザーたちは、「とても自然に適ってる。でもこういう勤務體制が成り立つのも従業(yè)員たちの自己管理レベルと質の高さがあってこそ」とコメントしている。北京青年網(wǎng)が伝えた。（編集TK）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月10日