第1回中國(guó)ジャイアントパンダ國(guó)際文化ウイークの開(kāi)幕セレモニーで発表された情報(bào)によると、「中國(guó)ジャイアントパンダ國(guó)際イメージキャラ世界募集活動(dòng)」が同日より始まった。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

パンダ文化を世界に向けてより良く発信し、創(chuàng)意あふれる象徴的な國(guó)際ブランドイメージをデザインするため、中國(guó)ジャイアントパンダ保護(hù)研究センターと五洲伝播センターが同活動(dòng)を共同提案した。

記者の調(diào)べによると、同活動(dòng)は世界のデザイナーを四川省、陝西省、甘粛省などのパンダが実際に暮らしている場(chǎng)所に招待し、中國(guó)のパンダの成長(zhǎng)環(huán)境を體験してもらい、中國(guó)文化に內(nèi)包された素材と中國(guó)の理念を反映し、中國(guó)の國(guó)のイメージを代表する「中國(guó)パンダ國(guó)際イメージキャラ」の開(kāi)発を依頼する計(jì)畫。

募集は同日から今年の年末まで続き、最終的に選抜されたチームによって、「中國(guó)パンダ國(guó)際イメージキャラ」を創(chuàng)作する。同イメージキャラは2019年に発表され、世界でPRを展開(kāi)する計(jì)畫だ。

五洲伝播センター副主任、副編集長(zhǎng)の井水清氏はインタビューで対し、「かわいらしく、覚えてもらいやすい、一目で中國(guó)のパンダだと分かるようなイメージキャラになってほしい。私もこのイメージキャラが、中國(guó)文化と世界文化の交流を體現(xiàn)するようなキャラになってほしいと考えている」と述べた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月24日