韓國の忠清北道（チュンチョンプクト）と日本の長崎県庁の招待を受けて、湖北省黨委員會副書記で同省省長の王暁東氏率いる湖北省政府代表団が26日から韓國と日本の友好訪問をスタートさせた。湖北日報 が報じた。

代表団の韓國と日本の訪問は、習近平総書記の新時代の中國の特色ある社會主義思想を貫徹し、第7回中日韓サミットで築かれたコンセンサスを?qū)g行し、韓日両國からの投資誘致事業(yè)を強化し、日韓との交流、協(xié)力を拡大することを目的としている。

訪問期間中、代表団は韓國や日本の自治體の當局者と會談を行うほか、現(xiàn)代(ヒュンダイ)自動車やサムスン、ホンダ、日産などの大手企業(yè)、大韓貿(mào)易投資振興公社（KOTRA）や日本貿(mào)易振興機構(gòu)（JETRO）などの経済組織、現(xiàn)地企業(yè)家を訪問し、華人華僑代表などとも広く接觸をはかる。また、ソウルや東京で貿(mào)易関連のプロモーションを行い、湖北省と日本、韓國の貿(mào)易やテクノロジー、文化、教育などの分野におけるウィンウィンの協(xié)力推進を推進していく計畫だ。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2018 年8月27日