12月13日は南京大虐殺犠牲者を弔う中國初の「國家追悼日」である。犠牲に合った同胞に対し深い哀悼の意を表し、2015年に反ファシスト戦爭勝利70周年と中國人民の抗日戦爭勝利70周年を迎えることを記念して、北京の中國國家博物館で9日「魂を描き、歴史を刻む――呉為山作?中國侵略日本軍南京大虐殺遭難同胞記念館拡張工事テーマ彫刻展」が開幕した。この展覧會は中國國家博物館、中國美術(shù)家協(xié)會、中國蕓術(shù)研究院と中國美術(shù)館の共催である。
記念彫刻作品は「家も家族も失う」、「避難」、「怨霊の叫び」と「勝利の壁」の4部構(gòu)成になっている。
中國國際放送局日本語版 2014年12月11日
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