「特に辺鄙な地域の村民の皆さんに會(huì)いたい」

日時(shí)：2012年12月30日

場(chǎng)所：河北省阜平県駱駝灣村

阜平県駱駝灣村の唐栄斌さんの家で、習(xí)総書(shū)記は電燈もテレビも電話(huà)もない家を見(jiàn)て、また鍋の蓋を開(kāi)けて中をのぞき、靴を脫いで座り込んだ。習(xí)総書(shū)記は、黨と政府は革命地域の村民の皆さんを忘れはしない、特に辺鄙な地域の村民の皆さんに會(huì)いたいと語(yǔ)った。習(xí)総書(shū)記は高齢者に対して、子どもや孫をしっかりと教育するように言い聞かせ、次世代がよい生活を送るにはまず勉強(qiáng)が必要だと述べた。

駱駝灣村近くの顧家臺(tái)村は貧困人口全體の70%を占める特に貧困な村だ。村民委員會(huì)のさほど大きくない會(huì)議室で、習(xí)総書(shū)記は基層の黨員幹部、一般民衆(zhòng)と隣り合って座り、実情に耳を傾けた。住民たちの発言を聞いた習(xí)総書(shū)記は、黨の政策を著実に実施し、皆が心を一つにして、力を合わせて奮闘し、皆がよい生活を送れるように手立てを盡くして欲しいと語(yǔ)った。

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年6月19日