工場(chǎng)內(nèi)で肉の狀況を確認(rèn)する鐘さん

約20年前、東京學(xué)蕓大學(xué)の教育學(xué)部に通っていたころ、鐘旭宏さんは、日本が誇る和牛のトップブランド「神戸ビーフ」を手掛けるビジネスマンになるとは予想もしていなかった。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

鐘さんは最近、埼玉県戸田市に神戸ビーフを処理する食品工場(chǎng)を建設(shè)し、7日に自身の意向でそのオープンセレモニーをひっそりと行った。

日本でビジネスをして數(shù)十年になる鐘さんだが、神戸ビーフを手掛けるようになってからはまだ約3年ほどだ。2012年、東京スカイツリーが開(kāi)業(yè)したのを機(jī)に、多くの人が訪れると見(jiàn)て、鐘さんは目の前に神戸牛をリーズナブルに提供する「江戸匠苑」を、さらに、日本で最も賑わっている繁華街?銀座にも神戸牛の直営店「匠苑にくいち」をオープンさせた。鐘さんは、留學(xué)生だったころの保証人を通して、神戸ビーフの老舗卸問(wèn)屋「神戸ビーフ食品株式會(huì)社」を買(mǎi)い取った。それが、鐘さんが主に神戸ビーフを手掛けるようになったきっかけだ。

「江戸匠苑」は焼き肉、「匠苑にくいち」はしゃぶしゃぶとすき焼きをメインとし、大繁盛している。特に、高級(jí)牛肉を提供しているにもかかわらず、「?jìng)幎韦戛`ズナブル」と人気だ。その理由は、神戸ビーフ肉の卸業(yè)も手がけているため、質(zhì)の高い牛肉を直接店に提供できるためだ。