●學(xué)生服値上げをめぐる奇妙奇天烈な論理

豪?ニュージーランドの「喜羊羊」：「同意できない」

朝日新聞記事の內(nèi)容は、推敲に耐えられる內(nèi)容ではない。

もちろん、中國人全員が羊肉を好きだという訳ではないし、日本の學(xué)生全員が羊毛製の學(xué)生服を著る訳でもない。オーストラリア?ニュージーランド両國の関連産業(yè)報告の內(nèi)容を一瞥しただけでも、日本の由緒あるメディア「朝日新聞」の報道は、あまりにも根拠に欠けるものであることが一目瞭然だ。

オーストラリア肉類?牧畜業(yè)協(xié)會が取りまとめた2015年度報告には、「オーストラリア産羊肉の輸出量はこの2年、大幅な変動は見られず、年間23.5萬トン前後を維持したが、今後はやや増加する見通しだ。とはいえ、2020年の時點で28萬トンに達することはないだろう」と明確に記されている。また、2016年のオーストラリア全國羊肉生産量は、3％減少する見通しという。