寫真：梅村鎮(zhèn)のある二胡工房で、二胡の部品磨きに沒頭する作業(yè)員（11月22日、撮影?孫権）。

「二胡のふるさと」と呼ばれている江蘇省無錫市の梅村鎮(zhèn)のある二胡工房では22日、作業(yè)員たちが二胡の部品磨きに沒頭していた。統(tǒng)計(jì)データによると、同鎮(zhèn)にある18軒の二胡工房では、様々なタイプの二胡が年間4萬本近く作られており、全國のミドル?ハイクラスの二胡市場シェアの25％を占め、ここで作られた二胡は國內(nèi)外でも広く知られており、その年間売り上げは約3000萬元（約5億600萬円）で、従事者數(shù)は200人以上になる。2011年、梅村鎮(zhèn)の二胡工房は江蘇省の無形文化遺産リストに登録された。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月23日