國(guó)家統(tǒng)計(jì)局が16日に発表した速報(bào)値のデータによると、今年上半期の國(guó)內(nèi)総生産（GDP）は41兆8961億元（1元は約16.8円）に上り、比較可能な価格で計(jì)算すると前年同期比6.8％増加した。四半期別に見(jiàn)ると、第1四半期は同6.8％増加、第2四半期は同6.7％増加となり、12四半期連続で6.7～6.9％の範(fàn)囲を保った。新華社が伝えた。

生産からみて、上半期の全國(guó)の一定規(guī)模以上の工業(yè)企業(yè)（年売上高2000萬(wàn)元以上の企業(yè)）の実質(zhì)GDPは同6.7％増加し、増加率は第1四半期を0.1ポイント（p）下回った。全國(guó)のサービス業(yè)指數(shù)は同8.0％増加し、増加率は第1四半期を0.1p下回ったものの、速いペースを維持した。

需要からみて、上半期の全國(guó)の固定資産投資は同6.0％増加し、増加率は前期を1.5p下回った。このうち民間投資は同8.4％増加で、前期を1.2p上回った。社會(huì)消費(fèi)財(cái)小売総額は同9.4％増加し、前期を0.4p下回った。國(guó)民の一人あたり平均消費(fèi)支出は9609元に上り、名目増加率は8.8％で前期を1.2p上回り、物価要因を考慮した実質(zhì)増加率は6.7％で前期を1.3p上回った。

これと同時(shí)に、國(guó)民の収入も安定的に増加し、雇用情勢(shì)は安定の中で好転した。上半期の一人あたり平均可処分所得は名目で8.7％増加し、物価要因を考慮した実質(zhì)では6.6％増加した。6月の全國(guó)都市部の調(diào)査に基づく失業(yè)率は4.8％で、同0.1p低下した。31の大都市の調(diào)査失業(yè)率は4.7％で、同0.2p低下した。

経済構(gòu)造の最適化が続いている。産業(yè)構(gòu)造をみると、上半期には第三次産業(yè)の生産額の増加率が第二次産業(yè)を1.5p上回り、対GDP比は54.3％で同0.3p上昇した。需給構(gòu)造をみると、最終消費(fèi)支出の経済成長(zhǎng)への寄與度が78.5％に達(dá)し、総固定資本形成額を47.1p上回った。

同局の毛盛勇報(bào)道官は、「全體としてみると、上半期の國(guó)民経済は引き続き全體的に安定し、安定の中で好転する発展?fàn)顩rだった。経済が高い品質(zhì)の発展へ前進(jìn)することを支える有利な條件が相當(dāng)蓄積され、通年の経済社會(huì)の主要発展目標(biāo)の実現(xiàn)に向けて良好な基礎(chǔ)が打ち立てられた。だが注意しなくてはならないのは、外部環(huán)境の不確定性が増大し、國(guó)內(nèi)の構(gòu)造調(diào)整は攻めの時(shí)期にあるということだ。戦略の定力を維持し、供給側(cè)構(gòu)造改革を主軸とする方針を堅(jiān)持し、有効需要を引き続き拡大し、外部からの挑戦に積極的に応じ、リスクや潛在的脅威を予防解消し、社會(huì)の見(jiàn)通しが安定するよう誘導(dǎo)し、経済の安定的で健全な運(yùn)営を確保しなければならない」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年7月16日