王毅國務(wù)委員兼外交部長（外相）は22日、ドミンゲス財(cái)相率いるフィリピン政府訪中団と北京で會談した。新華社が伝えた。

王部長は「習(xí)近平國家主席とドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)が自ら先導(dǎo)する中、中比関係は急行車線に入り、全面的改善?発展の勢いを呈している。この前向きな変化は両國民の根本的?長期的利益に完全にかなう。中國側(cè)はフィリピン側(cè)と上層部交流を強(qiáng)化し、各分野の実務(wù)協(xié)力を新たな段階へと押し上げたい。『一帯一路』共同建設(shè)へのフィリピンのさらに積極的な參加を希望する」と表明した。

ドミンゲス財(cái)相は「『一帯一路』は今世紀(jì)で最も素晴らしい偉大なイニシアティブであり、フィリピン側(cè)は引き続き積極的に參加する。フィリピン側(cè)は中國國際輸入博覧會を高く評価し、これに積極的に參加する」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2018年8月23日