米食品卸売會(huì)社OSIグループ傘下、上海福喜食品の期限切れ肉問題は現(xiàn)在も調(diào)査中だが、ファーストフード店は同社との取引を停止し、別のサプライヤーを探している。得利斯食品股フェン有限公司(以下、得利斯)は深セン証券取引所の交流サイト「互動(dòng)易」で、「當(dāng)社はケンタッキーと業(yè)務(wù)提攜中で、提攜のさらなる深化に向け積極的に連絡(luò)を取っている」と表明した。記者は30日にケンタッキーに問い合わせたが、回答を得られなかった。同社の終値は昨日、0.80%高の6.33元となった。広州日報(bào)が伝えた。
得利斯の主要業(yè)務(wù)には、低溫肉製品、醤油付け肉製品、その他の肉製品、卵製品などが含まれる。
期限切れ肉事件の発覚後、得利斯はメディアの取材に応じ、「昨年よりケンタッキーに豚肉類の原材料の供給を始めている。雙方の提攜はまだ小規(guī)模で、ケンタッキーは多くの原材料サプライヤーと提攜している。當(dāng)社はそのうち、割合の低い1社に過ぎない」と表明した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年8月1日
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