英エクセター大學(xué)の研究者は16年間に渡り5000人以上の追跡調(diào)査を行い、彼らの日常的な著席?歩行などの身體活動の時間や、職場や家庭內(nèi)など異なるシーンでの著席の習(xí)慣を記録した。その結(jié)果、長く座ることで死のリスクが高まることはないことが分かり、これまでの健康を損ねるという観點(diǎn)を覆した。この研究結(jié)果は、學(xué)術(shù)誌「International Journal of Epidemiology」に掲載された。新華社が伝えた。

研究者は、死のリスクに影響を及ぼす真の要素は運(yùn)動不足であり、長時間座ることではないと説明した。座っていても立っていても、長時間動かなければエネルギー消費(fèi)量が低くなり、健康を損ねる可能性があるという。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月19日