中國次世代宇宙遠(yuǎn)洋測量船「遠(yuǎn)望7號」が12日、正式に中國衛(wèi)星海上測控部「遠(yuǎn)望號」測量船隊の仲間入りを果たし、宇宙遠(yuǎn)洋測量任務(wù)を擔(dān)う重要な役割を果たすことになった。遠(yuǎn)望7號の就役により、中國の宇宙遠(yuǎn)洋測量能力がさらに向上する。これは中國の宇宙測量ネットワークの構(gòu)築に対して重大な意義を持つ。人民網(wǎng)が伝えた。

遠(yuǎn)望7號は中國が獨自に設(shè)計?開発した大型宇宙遠(yuǎn)洋測量船で、江南造船集団公司が建造を擔(dān)當(dāng)する。全長は220メートル以上、高さは40メートル以上。満載排水量は3萬トン弱で、風(fēng)速32.7－36.9m/sの臺風(fēng)にも耐えられる。一度の補(bǔ)給で100日間の航行が可能。太平洋、インド洋、大西洋の南緯?北緯60度以內(nèi)の海域で任務(wù)を執(zhí)行し、同時に特定航路の航行の需要を満たす。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月13日