唯一の海外企業(yè)として「Jフェス」に出展

コンクール後の運(yùn)営メカニズムも、多くの新人漫畫家が中國(guó)國(guó)內(nèi)外の一流の漫畫プラットホームに作品を掲載してもらうという夢(mèng)を?qū)g現(xiàn)する助けとなってきた。

新星杯の受賞者である中國(guó)人漫畫家?第年秒（ディ?ニェンミャオ）は、作品が「週刊少年ジャンプ」に掲載された初の中國(guó)人漫畫家となった。その「5秒童話」の日本語(yǔ)版や「拾又之國(guó)」の日本語(yǔ)版「群青のマグメル」は翻翻動(dòng)漫の推薦もあり、集英社のウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ＋」で掲載され、単行本も刊行されている。集英社の編集部を取材すると、読者から送られて來(lái)た手紙がいっぱい詰まっているメールボックスがあり、そこで杭州在住の第年秒の名前が、あの巨匠?鳥山明や富樫義博の名前と並んでいた。そのような光景は、それを目にすることができる中國(guó)の漫畫界の人々を感激させている。

さらに、感動(dòng)を覚えるのは、「翻翻動(dòng)漫」が、唯一の海外企業(yè)として、日本のアニメ界の一大イベントである「ジャンプフェスタ2017」に出展し、集英社やアニプレックス、任天堂、バンダイなど、世界的に有名な企業(yè)と共に「二次元新世界」を披露していることだ。

今後、「新星杯」と「良築良作中國(guó)漫畫家村」の努力の下、杭州の漫畫産業(yè)はさらに多くの優(yōu)秀なオリジナル漫畫家を発掘、育成し、中國(guó)のオリジナルアニメの力を海外へ発信して、その異彩を海外で一層大きく放つことになるに違いない。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年12月21日