インターネットデータセンター(IDC)がこのほど発表した最新のデータによると、中國の革新型科學(xué)技術(shù)企業(yè)?小米は今年第3四半期(7~9月)にインドで、攜帯電話920萬臺を出荷し、市場シェアが23.5%となって、インド市場における攜帯電話のトップブランドになった。新華社が伝えた。
小米のスマートフォン「紅米Note4」は同期の出荷量が400萬臺に達(dá)して、前期に続いてトップに立ち、「紅米4」と「紅米4A」の2機(jī)種もインドのスマートフォン売上上位5位に入った。
小米の打ち出す小売店「小米之家」のバンガロール店の責(zé)任者?謝子陽さんはさきに、「『小米之家』はオフラインでインド市場を開拓するための新たな取り組みで、インドのたくさんの消費(fèi)者から小米製品に寄せられた熱意に応えるものだ」と述べた。小米は來年にインドで「小米之家」を100ヶ所オープンする予定で、より多くのインドの消費(fèi)者に小米の製品に実際に觸れる機(jī)會を提供していきたいとしている。
小米は2014年にインド市場に進(jìn)出し、16年は売上高が10億ドル(約1132億円)に達(dá)した。
IDCのデータによれば、小米の世界市場シェアは昨年第3四半期の3.7%から、今年同期は7.4%に上昇し、強(qiáng)い上昇傾向が続いていることがわかる。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月15日
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