11月17日から19日まで、中國國家観光局、中國民用航空局、雲(yún)南省人民政府の共同開催による「2017中國國際旅遊交易會(旅交會)」が昆明で開催された。ロシア、米國、日本、インドネシア、マレーシア、ヨーロッパ、香港?澳門(マカオ)?臺灣地區(qū)などの70以上の國?地區(qū)から旅行會社が出展し、このうち海外の旅行會社は527社に上った。人民日報海外版が伝えた。
中國國際旅交會はアジア地區(qū)において、最も大きな規(guī)模と影響力を備えた総合観光展のひとつであり、各國?エリアが観光資源を展示し、旅行商品を取引するための重要なプラットフォームとしての役割を擔っている。今年、対外開放?交流協(xié)力をめぐる中國観光業(yè)の足並みは絶えず加速しており、國連世界観光機関(UNWTO)第22回総會を開催し、中國-オーストラリア、中國-デンマーク、中國-カザフスタン、中國-スイス、中國-ASEANの5つの観光年イベントを繰り広げている。また、全く新しい國際観光機関「世界観光連盟」が9月に四川省成都市で設立され、國際社會から広く注目を集めている。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年11月20日
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